生後二ヶ月目の我が子の寝かしつけのコツについて紹介

はじめに

最近、生後2ヶ月の我が子の寝かしつけを担当する機会がよくあるので、寝かしつけをしていて掴んだコツを紹介します。※体格に個人差はあるので、体重が6キロくらいで縦抱きができるくらいの子どもの場合に試してみてください。

寝かしつけの方法

抱っこしながら歩く

抱っこしながら廊下や家の中をゆっくり上下に揺れながら歩くと、落ち着いたリズムで動くからか眠気が誘発されるようです。

抱っこしながら上下に動く

抱っこした状態でスクワットやつま先立ちをゆっくり実施すると、フワッとする感じが良いのか眠気が誘発されるようです。

場所を変える

寝室ではなく水の音等の何か音がする場所に行くと、気持ちが耳に集中して落ち着くからなのかウトウトして眠気がくるようです。

我が家では脱衣場で洗濯機が回る音で寝たりもします。

ベッドに寝かせるのは少し待つ

我が子が目を閉じたから寝ていると思い、ベッドに置くとすぐに起きてしまい、すぐに寝かしつけをすることになったりしていました。

我が子が縦抱きで寝たら、椅子に座って背もたれに寄りかかって私の胸の上で寝させたり、布団に仰向けに寝て、胸の上でうつ伏せで寝させたりして、眠りが深くなったタイミングでベッドに置くようにしました。そうすると、ベッドに寝かせてもすぐにウトウトして寝る確率は上がりました。

おわりに

我が子の寝かしつけに効果的だった方法について紹介しました。

寝かしつけは親の心のゆとりが大切なので、上手くいかないときは深呼吸や水分補給して気持ちを切り替えてください。

個人差はあるのでなかなか寝にくいお子様もいると思います。

そんな時はジーナ式と言う時間管理で育てる方法もあるようなので、そちらも参考にして自身にあった方法を模索してみてください。