脱力パパの子育てブログ
【寒い冬におすすめ】脱衣所でセラミックファンヒーターを使った感想について

はじめに

寒い冬の時期のお風呂上がりが辛かったので、我が家は寒さ対策として、お風呂の脱衣所にセラミックファンヒーターを使うことにしました。

セラミックファンヒーターを使ってみて感じたことについて紹介します。

セラミックファンヒーターを使って感じたこと

メリット

・スイッチオン後、すぐ暖かい空気が出る

・軽量なので持ち運びは楽

・電気で動くので、石油ファンヒーター等と比べて手間いらず(石油を買ったり補給したり)

デメリット

・出力はそこまで高くないので、暖かいと言うよりは寒くはないレベル

おわりに

脱衣所でセラミックファンヒーターを使ってみた感想について紹介しました。

電気で動くので簡単に使えますが、出力は高くないので、部屋を暖かくすると言うよりは、そこまで寒くはないレベルにしたい方向けかなと思いました。

我が家が2歳前後のイヤイヤ期を乗り越えた方法を紹介

はじめに

子育てにおいてイヤイヤ期が大変と言う話を周りでよく聞きます。

我が家の場合、そこまで大変とは感じていないので、その方法について紹介します。

対処法

発話できる状態にする

我が家の場合、「我が子(男の子)が1歳半過ぎで2語文が話せるようになった育て方」に記載したのように、発話が早い段階でできるようになりました。

そのため、何が不満なのかを我が子が伝えることができるので、対処法も考えやすいです。

以下のようなことで不機嫌になっていました。

【おもちゃで遊んでいる場合】

これをここに置けないのー

【プールの場合】

ひとりでドボンしたいのー

言葉を発話できて不機嫌になる原因がわかれば、それをフォローすることで対応できる場合もあります。

行動した先の楽しそうなことを話す

発話ができてコミュニケーションが取れるようになっても、子どもには自我があるので親の思い通りに行動してくれることは少ないです。

そう言う場合には、やって欲しい行動の先にある楽しそうな声かけをします。

例えばお風呂に入りたがらない場合、お風呂に入ろうと声をかけるのではなく、以下のように声かけをします。

お風呂の中でアヒルちゃんが遊んで欲しがってるかもねー

また、公園とかからお家に帰りたがらない場合は、以下のように声かけをします。

お家で○○(おもちゃ)が遊んで欲しがってるかもねー

関心を他に向ける声かけができれば次の行動に繋がるので、試行錯誤しながら声かけをしています。

安全を最優先

イヤイヤ期を穏やかに過ごしたい想いはありますが、安全は最優先です。

例えば、我が子がお風呂上がりに服を着るのを嫌がって場合、放置すると風邪を引いてしまいます。

そのため、服を着せるために

あれ?あそこに見えるの何かな?

等と気を紛らわしている隙にしれっと着せたりします。

また、道路等の危険が多い場所で抱っこを嫌がったとしても、安全には変えられないので、無理やり抱っこします。

その際、以下のように声かけをしています。

○○(我が子)が怪我とかしたら、パパとママは悲しいから○○するんだよ

薬を飲むのを嫌がる場合、白いスプーンをヘリコプターに見立てて、以下のように声かけをして飲ませたりしました。

○○(我が子)のお口にヘリコプターが着陸します!

上記の方法で上手くいく場合もありますが、子どもの機嫌もあるので毎回上手くいくわけではありません。

ただ、子どものためを思って感情的にならずに接することで、安心感を与えられれば改善していくと思います。

おわりに

我が家のイヤイヤ期の乗り越え方について紹介しました。

イヤイヤ期と真っ向から向き合うと消耗するので、うまく声かけをしつつ、子どもの気分を紛らわしながら、健やかに成長させるスタンスで良いと思います。

2歳男児におすすめの遊び方を紹介

はじめに

我が子は2歳を過ぎてくると、体の動きが活発になりいろいろな事ができるようになったので、家で落ち着いておもちゃ遊びをする機会が減ってきました。

この時期は元気が有り余っており、遊んで発散しないと寝かしつけにも苦労するので、この時期の我が子に適していた遊び方を紹介します。

お家でできる遊び

ごっこ遊び

車のおもちゃを使って、消防署ごっこ(しょうぼうじどうしゃじぷたの真似)をしたり、工事現場ごっこ等、様々な真似事をしています。

おもちゃも気分によってレゴ トミカBRIO のように数分感覚で切り替わるので、次のおもちゃに興味が移ったらその前のおもちゃを片付けて散らからないようにしています。

クイズやだじゃれ

動物や車のクイズやだじゃれで遊んでいます。

我が子に対して、「鼻の長い動物なんだ?」(答え:象)や「重たい荷物を上げ下げする車なんだ?」(答え:フォークリフト)と聞いたり、だじゃれで「ねこが寝転んだね」や「ショベルカーがしょべるかな?」等と言って遊んでいます。

我が子に「パパにクイズ出して」と聞くと、「ピーポーと走る車はなんでしょう?」(答え:救急車)のように普通の問題を出してくれることもありますが、「ジャージャー走る車はなんでしょう?」とか「えんえん走る車はなんでしょう?」のようにオリジナルで適当な問題をふざけて出してきたりします。

我が子は言葉遊びもちょっとずつできるようになり、「ねこが寝転んでない」とかの否定形に言い換えて親の反応を見て楽しんでいます。

お家以外の遊び

スイミング

週に何日か近所のスイミングスクールに通っています。(親同伴でスイミングに参加するスタイル)

水泳をすることで体力がつきますし、先生や同世代の子どもと少しでも触れ合える場所になっているので、良い刺激になっています。

スイミングを始めた頃はスイミングの疲れで帰ってすぐに昼寝をしていましたが、体力がついてきてスイミングから帰っても寝なくなったりしてきました。(親同伴なので親は眠たくなっているのに、子どもがまだまだ元気な状態になってしまうこともあるので要注意です)

公園遊び

2歳過ぎの時点では、おもちゃのスコップでの砂遊びや、滑り台、ボール遊びを楽しんでいます。

鉄棒は少しぶら下がったりはできますが、まだまだ体が未発達ですし、ブランコもまだ難しそうなので、体の発達に合わせてできることを増やしていこうと考えています。

図書館遊び

絵本の読み聞かせをしています。

我が子は乗り物の絵本が好きで、「この絵本読んで」と渡してくれるので、それを読み聞かせています。

我が子はしっかりと本を読むタイプのようで、しょうぼうじどうしゃじぷたのようなちょっと長い話でも聞いてくれます。

子どもによってはパラパラ次のページをめくりたがる子もいるようなので、その辺りは個人差があるようです。

おわりに

我が子の遊びの方法について紹介しました。

お家で単純なおもちゃ遊びには限界があるので、様々な工夫をしてお過ごしのことかと思います。

我が子の遊び方が、読者の方のお子様の健やかな成長に繋がると幸いです。