脱力パパの子育てブログ
我が子(男の子、3歳4ヶ月)とキッザニア甲子園に行ってみた感想

はじめに

3歳から15歳までの子どもを対象に、お仕事体験しながら遊べるキッザニアと言う施設があり、どんなものなのか興味が湧いたので行ってみました。

初めて行ってみて感じたことを時系列で記載しまする。(行ったのは2023年1月下旬の日曜日)

キッザニア甲子園の体験記

キッザニア甲子園までの移動について

阪神電車の甲子園駅で降りて、徒歩20分くらいで到着しました。(3歳の長男は歩き、0歳の次男を抱っこで移動しました。)

朝から行くことにしたため、ララポートの中は通れず遠回りして集合場所に向かいました。

入場について

8時30分から入場開始なので、8時45分頃に行ったのですが、既に長蛇の列で、結局入場できたのが10時前でした。

列が長いためグズっている子ども達が散見されました。7時30分頃から受付は開始しているようなのですが、子どもの体力を考えると、朝早いのもしんどそうなので、難しいところです。

入場後の流れ

入場時に渡されるJOBスケジュールカードをやってみたいアクティビティ(お仕事)の係の方に見せて体験させてもらいます。(子どもがカードを持って渡す形)

予約は1つまで取れる運用だったので、まずは絶対に体験したいアクティビティの受付を先に済ませて、そのアクティビティの集合時間までの空いた時間で別のアクティビティに行く作戦にしました。

しかし、我が子の場合、次の予約まで時間があっても別のアクティビティに興味を示さなかったので、他の子ども達がやっている様子をずっと眺めていました。

アクティビティについて

消防士と警察のアクティビティを体験しました。

消防士は、階段を降りる→着替える→消防車に乗って出動する→放水→消防車で帰るのフルコースでかなり満足していました。

警察は、パトロールして事件のデータを集める→データ解析をするといった形で、データ解析の部分で何をしているのかがちょっと難しかったようです。

ただ、警察手帳を貰えたのでこちらも大満足していました。

15時で入れ替わりのため、体験できるアクティビティがなくなったので帰ることにしました。(警察のアクティビティは14時15分くらいに終わりました)

混雑具合について

入場待ちが長かったので、施設内もそれなりに混雑していました。

通路を挟んで2つアクティビティの受付がある通路では、すれ違うスペースが無かったので譲り合いながら移動する必要がありました。(個人的な感想ですが、それなりにする入場料を払うくらい心にゆとりのある方が多いため、基本的には自然と譲り合ってる感じでした。)

おわりに

アクティビティ自体は楽しめていたので良かったと思います。

入場の行列が長かったので受付までに時間がかかりかなり時間をロスしたのと、15時まで体験できるアクティビティの受付ができなかったため、不完全燃焼になったかなと思いました。

キッザニアのアプリで予約の埋まり状況は見れるので、次に行くとしたら以下の作戦で回ろうと思います。

朝一で人気のアクティビティの受付を済ませる→そのアクティビティまでに回れるアクティビティを楽しむ→人気のアクティビティを楽しむ→アクティビティの予約時間が14時台の最終の枠を予約する→他のアクティビティを楽しむ→最終枠のアクティビティを楽しむ。

いろいろなお仕事のアクティビティがあったので、ほとんど見ることができていないため、気が向いたらリベンジしようと思います。

2022年の年末ジャンボ宝くじの大当たり確率や還元率について調べてみた

はじめに

某YouTuberの方々が年末ジャンボ宝くじをいくら買った等の動画を投稿しているのですが、なかなか当たっていません。

年末ジャンボ宝くじの大当たり確率や還元率についてあまりよく知らなかったので調べてみました。

年末ジャンボの組み合わせ

年末ジャンボ宝くじには「組」と「番号」があり、1等、前後賞、2等はその両方が一致している必要があります。

2022年に販売された年末ジャンボ宝くじでは、「組」は1番から200番の200通り、「番号」は100000から199999の10万通りあります。

そのため、1等の大当たり確率は2000万分の1となります。

つまり、1枚300円の宝くじを2000万枚(60億円)を連番で購入したら1等が当たることになります。

還元率について調査

上記のように60億円分購入したら、1等は当たるので、当たりの本数や金額についても調べてまとめてみました。(60億円分の宝くじの販売を基準にして当たりの本数や還元額を記載します)

1等(2000万分の1)

1本、7億円

「組」「番号」が一致。

1等前後賞(2000万分の1)

2本、1.5億円(計3億円)

「組」が1等と一致、「番号」が1等の前後と一致。

1等組違い(2000万分の1)

199本、10万円(計0.199億円)

「番号」が1等と一致。組が200通りあるので、1等以外の199組が対象。

2等(500万分の1)

4本、1000万円(計0.4億円)

「組」「番号」が一致。4パターン存在するので4本。

3等(50万分の1)

40本、100万円(計0.4億円)

「組」の下1桁が一致、「番号」が一致。2パターン存在するので、200組の内の下1桁が一致なので20通り✕2パターンで40本。

4等(1万分の1)

2000本、5万円(計1億円)

番号の下4桁が一致なので、2000万本の内の1万分の1なので2000本。

5等(約333分の1)

6万本、1万円(計6億円)

番号の下3桁が一致で、3パターンあるため、2000万本の内の1000分の1✕3パターンで6万本。

6等(100分の1)

20万本、3000円(計6億円)

番号の下2桁が一致。2000万本の100分の1で20万本。

7等(10分の1)

200万本、300円(計6億円)

番号の下1桁が一致。2000万本の10分の1で200万本。

合計

7億円+3億円+0.199億円+0.4億円+0.4億円+1億円+6億円+6億円+6億円で合計29.999億円となり、60億円に対して29.999億円なので還元率は49.998%でした。

おわりに

年末ジャンボ宝くじについてよくわかっていなかったため、調査してみました。

2000万分の1の確率となるとなかなか途方もないような気がします。

仮に300万円分の宝くじを購入しても、宝くじの枚数が1万枚なので2000分の1しか確率がないと考えるとなかなか厳しい気がしました。

買うとしても、ちょっとした枚数を買って想像を膨らませるくらいがちょうど良さそうだと思いました。