脱力パパの子育てブログ
2人の子どもがいる我が家の寝かしつけの方法について紹介

はじめに

現在、我が家には3歳と0歳(約3ヶ月)の2人の男の子ども達がいます。

長男は小さい頃から寝付きが悪く、寝かしつけに悪戦苦闘していて、次男が産まれてどうなるかと思いましたが、なんとか2人の寝かしつけができています。

我が家の体験がどなたかの参考になればと思い記事にすることにしました。

前提

次男は眠りがやすい子で、背中スイッチと呼ばれるベッドに置いたら起きる現象は、今のところ発生は少ないです。

長男は赤ちゃん返りしており、次男に妻が授乳しようとすると「○ちゃんの大事なママー!」と言って授乳を阻止しようとしたり、「パパがミルク上げた方が良い」とか言ったりしてます。また、寝てる次男にちょっかいを出してを起こそうとしたりもします。

あとは私が在宅勤務メインなので、寝かしつけのタイミングでフォローできてます。

寝かしつけの方法

寝かせるタイミングをずらす

我が家の場合、まずは次男を寝かしつけを優先しています。授乳が終わってなければ妻が次男に授乳しながら寝かしつけ、授乳が終わっていれば、私が抱っこで寝かしつけています。

次男を寝かしつけ担当でない方が、長男の相手をして、次男が寝るまでの時間稼ぎをします。(長男とご飯や読書、外の風にあたりに行く等)

その後、次男が寝た後で長男が寝るタイミングで寝かしつけをおこなっています。

私が出社している時は、妻一人で寝かしつけてもらってます。

抱っこ紐の活用(一人で寝かしつけの場合)

その場合、抱っこ紐で次男を抱っこして長男の相手をして、次男が寝たらベビーベッドで寝かせる形にしています。

その後、同様に長男のみを長男のタイミングで寝かしつけています。

備考

寝かしつけについては、子どもの性格にもよるため、2人とも寝にくいタイプの場合はなかなかしんどい日々が続くと思います。

長男は寝にくい子どもで、寝かしつけのタイミングで色んな工夫をしてもなかなか寝ず、夜中に大声で泣くので私達は慢性的な寝不足になっていました。

子どもの寝やすさはガチャのようなものだと思うので、寝かしつけに向き合いすぎず、適度に息抜きしながらお過ごしください。(お子様の安全は確保した状態で息抜き)

おわりに

子ども2人の寝かしつけについて、我が家の場合の実例を紹介しました。

睡眠欲は人間の欲求の1つなのですが、なかなか寝ない子どもだと親も大変です。

力を入れて寝かしつけに取り組んでも、必ずしも効果が得られるものでもないので、適度に工夫しながら寝かしつけにのぞんでみてください。

保育園児の我が子が大声を出したりした時の対処方法メモ

はじめに

忙しくて手が離せない時に子どもが相手をして欲しがって大声を出したり、気に入らない時に大声を出したりする事がありました。

その時に我が家で実施している対処を紹介します。

対処方法

可愛く言い直してもらう

「可愛い声で言ってね」とか「保育園の先生の真似して言ってね」と言うと、「ママー♪、キ、テ、ネ♪」と言い直してくれます。そうなればこちらも穏やかに対応できやすくなります。(「高い声で言ってみて」「低い声で言ってみて」等も効果的です)

ゆっくり応対する

会話の応答のテンポやしゃべりをゆっくり目にすることで、子どもを落ち着かせることができます。

「ママ!キテー!」と言われた際、「・・・、ママはちょーっと忙しいから、待ってくれるかなー?」と言った感じで、穏やかな口調を心がけます。

良くない対処方法

おもちゃ等を買い与える

落ち着かせる方法として、何かを買い与えてしまうと騒ぐと物を貰えると思ってしまいます。

一度与えてしまうと際限がなくなるので、最初に与えないことが肝心です。

大声や早口で対応する

子どもの声につられて興奮してしまうと、子どもも更に興奮する悪循環になるので、深呼吸して一呼吸おいて対応した方が良いです。

おわりに

子どもが大声で騒いだ時の我が家の対処方法を紹介しました。

親自身の心にゆとりが無いと難しい部分もあると思いますが、ちょっとした親の対応で子どもも変化するので、ちょっとした積み重ねが大切だと思います。

【体験談】ベビースイミングに通って感じたメリット・デメリットについて紹介

はじめに

我が子は1歳5ヶ月頃からベビースイミングに通い始め、保育園に入園することになったので2歳6ヶ月で退会することにしました。

ベビースイミングに通って感じたメリット・デメリットについて紹介します。

ベビースイミングに通うかどうか迷っている方のご参考になればと思います。

私が通っていたベビースイミングの流れ

子ども一人に対して保護者が一人が一緒にプールに入ります。

まず、プールサイドでプールに入る前に水かけ遊びやバタ足をします。

その後、子どもを保護者抱っこしてプールの中を歩いたり、子どもをプールに一瞬潜らせたり、プールサイドからジャンプさせたり、腕に浮き輪を着けてフリーに遊ぶ等をいろいろします。(合計45分間)

ベビースイミングの効果

入会直後

・プールの外で泣く

・プールに入る前のシャワーで泣く

・プールサイドで「ちっち・・・」(ミルク飲みたい)と言いながら泣く

・プールで歩いたりする時も泣く

・プールで潜らせると泣く

等、かなりの頻度で泣いていました。

この時に無理に連れて行く嫌な思い出になるので、無理はさせずにプールを休んだり、早めに帰ったりしてました。

退会前

・シャワーに抵抗感が無くなった

・「パパはここでみとくの!」と自分一人でゴーグルを着けてプールに潜れるようになった。(プールの中にある台の上)

・一人で飛び込めるようになった。(たまに)

ベビースイミングのメリット

シャワーに慣れる

ベビースイミングに通うまでは、お風呂のシャワーを嫌がりましたが、抵抗感が無くなったのでお風呂とかも楽になりました。

我が子以外の子どもの成長の様子がわかる

妻は子どもを連れて近所の支援センター等に行くので、他の子どもを見る機会が多いのですが、私は平日は仕事であまり他の子どもを見る機会がありませんでした。

ベビースイミングには、同世代の他の子ども参加しているので、その子達の成長の様子を見て我が子の参考にすることができました。

他の子達の良い点を取り入れるために「◯◯ちゃんが潜ってるねー」等と言って、我が子に真似させたりしました。

体力がつく

プールに通い始めた当時は、プールから帰ると、我が子はすぐに昼寝するくらいに疲れていました。

退会直前は、ケロっとして他のところに遊びに行こうとするくらいに体力がつきました。(それなりに疲れてはいるので、遊んでいる途中に不機嫌になったりもします)

親も軽い運動になる

親は子どもを抱っこしてプール内を歩いたり、子どもとプール内で遊んだりするので、適度に疲れます。

私もプールに通い始めてすぐは、我が子と一緒に昼寝してました。

ベビースイミングのデメリット

お出掛けがしにくい

プールで親も体力を使うので、プールがある日はお出かけするのは難しいです。(習い事全般に言えることですが)

おわりに

ベビースイミングに通って感じたメリット・デメリットについて紹介しました。

ベビースイミングには概ね満足しているので、迷っている方は試しに参加してみたら良いと思います。

【思い出】2歳半になったた我が子の成長の様子

我が子(2歳6ヶ月)の成長の様子を備忘録として残そうと思います。

【言葉の発達について】

歌関係

「のりものあつまれ」「ジングルベル」等の歌をノリノリで唄っています。

他にも「グーチョキパーでなにつくろう」についても、「右手が1で左手も1で鬼さんだよー」(指を鬼の角にしてます)とか「右手が4で左手も4でお化けだよー」(うらめしやーの下向きの手を4で表現しています)とかオリジナルでいろいろ言ってます。

名前関係

自分の名前と両親の名前をフルネームで言えるようになりました。

おばあちゃんの名前は、姓と名の最初の一文字目を教えたら思い出して言えます。

なぞなぞ関係

「ピがつく乗り物なんでしょう?」等の自作クイズを出すことができるようになりました。(正解は「ピートくん」と言う絵本に出てくる救急車です)

【数字に対する発達】

数字を数える

車の台数等を10までなら数えられます。11以降は一緒に交互に数えたら20までいけるときもあります。

足し算

足し算はまだできません。

数字数え唄のCDを聞かせているのですが、「1足す1は?」と聞くと自信満々に「9」と答えます。

「お母さんがお母さんになった日」の本の真似をして「我が子はなんで我が子になったの?」と聞くと「カバを産んだからだよ!」とご機嫌に答えます。(お母さんは赤ちゃんを産んだからお母さんになったと絵本に書いてあったので、その影響を受けてます)

「カバを何匹産んだの?」と聞くと「5匹産んだの!」と手を5にして答えます。

「あと何匹産みたい?」と聞くと「5匹産みたい」と答えます。

「全部で何匹産みたいの?」と聞くと「5匹!」と答えるので、まだ足し算は難しいようです。

【手先の発達】

レゴのデュプロを使って我が子だけで簡単な車を作ることができています。(たまにできなくてイライラしてブロックを投げたりもします)

指をグーの状態から一本ずつ増やしてパーまでできるようになっています。

【遊び】

ボールを投げたり、絵本等で迷路遊びをしたり、トミカで消防署ごっこをしたり、かくれんぼをしたり、砂場で遊んだり、シャボン玉をしたりいろいろな遊びができるようになっています。

ごっこ遊びもやっており、お買い物の真似っこや、宅配屋さんの真似っこ等もします。

空想ができるようになったのか、「ライバルンのお家が家事になったよ」とか「テーショーがかくれんぼしてたよ」とか架空の名前のお話をしたりもしています。

【好きな絵本】

バムケロシリーズ(バムとケロの空の旅等)、救急車や消防車等の車が出てくる絵本(ピートくん、カンカンくん、ポイスケくん等)、お母さんがお母さんになった日、しまじろうの本等にはまっています。

おわりに

我が子も2歳半なりました。

いたいのいたいのとんでいけ等をしたり、絆創膏を貼ってくれたりと思いやりを持って成長してくれています。(たまに意地悪モードに入って、レゴの列車で遊んでいる時に「乗せて乗せてって言って」と言うので「乗せて」と言うと「乗せないの」と言ったりします。ご機嫌が良い日だと「いいよ」と乗せてくれます)

コミュニケーションもしっかり取れるようになってきたので、後は自分のでできることをどんどん増やしていってあげたいです。(トイレや食事があまり一人でできていないのが課題です)