脱力パパの子育てブログ
生後二ヶ月目の我が子の寝かしつけのコツについて紹介

はじめに

最近、生後2ヶ月の我が子の寝かしつけを担当する機会がよくあるので、寝かしつけをしていて掴んだコツを紹介します。※体格に個人差はあるので、体重が6キロくらいで縦抱きができるくらいの子どもの場合に試してみてください。

寝かしつけの方法

抱っこしながら歩く

抱っこしながら廊下や家の中をゆっくり上下に揺れながら歩くと、落ち着いたリズムで動くからか眠気が誘発されるようです。

抱っこしながら上下に動く

抱っこした状態でスクワットやつま先立ちをゆっくり実施すると、フワッとする感じが良いのか眠気が誘発されるようです。

場所を変える

寝室ではなく水の音等の何か音がする場所に行くと、気持ちが耳に集中して落ち着くからなのかウトウトして眠気がくるようです。

我が家では脱衣場で洗濯機が回る音で寝たりもします。

ベッドに寝かせるのは少し待つ

我が子が目を閉じたから寝ていると思い、ベッドに置くとすぐに起きてしまい、すぐに寝かしつけをすることになったりしていました。

我が子が縦抱きで寝たら、椅子に座って背もたれに寄りかかって私の胸の上で寝させたり、布団に仰向けに寝て、胸の上でうつ伏せで寝させたりして、眠りが深くなったタイミングでベッドに置くようにしました。そうすると、ベッドに寝かせてもすぐにウトウトして寝る確率は上がりました。

おわりに

我が子の寝かしつけに効果的だった方法について紹介しました。

寝かしつけは親の心のゆとりが大切なので、上手くいかないときは深呼吸や水分補給して気持ちを切り替えてください。

個人差はあるのでなかなか寝にくいお子様もいると思います。

そんな時はジーナ式と言う時間管理で育てる方法もあるようなので、そちらも参考にして自身にあった方法を模索してみてください。

【思い出】我が子の出産に立ち会った時の備忘録

出産時の思い出について、うる覚えですが、子どもの出産日の思い出について語ります。

子どもが産まれた日は、妻と焼き肉を食べてから、 産婦人科に検診に行きました。(出産予定日でした)

検診の際は、「まだ産まれ無さそうですね」との事で、ひとまず妻の実家に帰りました。

ただ、その帰宅後、妻が痛みに襲われ「これは、普通の状態じゃないので、もう一度産婦人科にいこう」と言うことになり、再度産婦人科にむかいました。(午後4時頃)

産婦人科に到着すると、「これは産まれるかもしれません」とのことだったので、入院?することになりました。

昼に予定日の検診を受けた時に、子宮を検査したのが影響して、子どもが産まれる気になったようです。

入院してからは、陣痛の痛みの波が数分おきにきているようで、妻が泣き叫んでいました。

妻に言わせると、衣装ケースがお尻から出てくるような痛みで、腰にくるかなりキツイものだったようです。

一度分娩室に入ったのですが、子宮口が開いてなかったのか、再度分娩の待機の部屋に戻され、また妻は陣痛の波に耐えていました。

そして朝を迎えて、主治医が様子を確認に来たのですが、「まだ産まれそうにないので帰りますか?」と言われました。

明らかに陣痛の波が来ていて、これで家に帰ったら大変なことになると思い、「定期的に陣痛の波が来ていて、痛がりかたも尋常じゃないので、そのままいさせてください」のような事を主治医に伝えて、帰らされることを免れました。

陣痛の周期が早まってきたので、再び分娩室に移動しました。

ただ、子宮口が開いていないので、他の分娩室の方にばかり医師の方が行って放置され気味でした。(妻が入院してから5人くらい赤ちゃんが産まれてました)

そろそろ産まれそうになったので、看護士の方にお願いして医師を呼んでもらい出産の準備に取りかかってもらいました。

確か陣痛促進剤を打ったような気がします。

長時間の格闘の末、午後3時半過ぎに子どもが産まれました。

1日がかりで出産に立ち会い、妻と共に疲弊していましたが、ひとまず無事に産まれて安堵しました。

子どもを産むときに、いきみすぎたのか産道が裂けて十数針も縫って大変そうでした。

出産のイメージとして、産まれる瞬間だけ大変なのかと思ってましたが、陣痛が定期的にきてあんなに辛そうなものだったのが驚きでした。

長時間痛みに耐えて、無事に産んでくれた妻に感謝です。

子どもが産道を通るために、頭の形がエイリアンみたいになっていたのが一番衝撃でした。