パトカーのピーすけ【絵本の感想や我が子の反応】

この絵本は、パトカーのおもちゃのピーすけが主人公のお話です。

ピーすけは持ち主のゆっくんにとって最初のおもちゃでしたが、ゆっくんが幼稚園に入ってからは、新しいおもちゃで遊んでばかりでピーすけになかなかかまってくれませんでした。

ある日、公園でゆっくんが他のおもちゃやピーすけで遊んでいると、雨が降ってきます。ゆっくんは慌てて帰ったので、ピーすけを公園に忘れてしまいました。

ピーすけが途方にくれていると、うさぎのぬいぐるみの「うさこ」も持ち主に忘れられていて、うさこと一緒に家を目指していくストーリーです。

我が子はパトカーのおもちゃを持っていたのでそのおもちゃを「ピーすけ」と呼んでいました。

当時(1歳半頃?)は、ピーすけ(おもちゃ)とお風呂に入ったり、お出かけに持っていったりすることが多かったです。

お出かけ中に、妻が少し目を離した際に、「ピーすけがかわにながれちゃったー」と我が子がピーすけを落とすトラブルがありましたが、なんとか近くにいたお兄ちゃんが取ってくれたようで、我が家のピーすけも健在です。