パオちゃんシリーズ【絵本の感想や我が子の反応】

パオちゃんシリーズが最近の我が子のお気に入りです。(1歳9ヶ月頃)

パオちゃんシリーズは、象のパオちゃんがその他の動物のお友達と遊んだりする内容の絵本です。

一番のお気に入りは、「パオちゃんのかぜひいちゃった」です。

内容としては、パオちゃんのお友達がみんな風邪をひいて、お母さんに看病されているのを見て羨ましくなり、パオちゃんもわざと風邪をひくと言うお話です。

注射器を持ったお医者さんが出てくるのですが、それを見て我が子が「ちゅうしゃき持ってるねー」とか「病院でみた」とか「パパがお医者さんするのー」とか言って、パオちゃんごっこで盛り上がってます。

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パオちゃんのたのしいピクニックでは、パオちゃん達がピクニックをしている様子が描かれています。

パオちゃんがお友達をびっくりさせようとして、木の枝や葉で変装して出てきた時に「木のおばけだー」と逃げるシーンがあるのですが、そこが我が子のお気に入りポイントで、よく真似をして遊んでいます。

パオちゃんのかくれんぼは、パオちゃん達がかくれんぼした様子を描いた本です。

ワニくんを探している時に、しっぽがはみ出ていたので、ワニくんだと思ったら大きな蛇が出てきたりしました。

パオちゃんシリーズは存在を知らなかったのですが、近所の方にいただいて読み聞かせているうちに「パオちゃんの真似っこするのー」と我が子の最近(1歳9ヶ月)のブームになっています。

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