車を持っていない我が家の子育て中の移動手段を紹介
はじめに
我が家では、平日の仕事は電車通勤で、休日の買い物で行くスーパー等も徒歩圏内(最寄りが片道10分程度)にあるため車を持たない生活をしています。
そんな我が家の子育て中の移動方法について紹介していきたいと思います。(我が子がもうすぐ2歳の時点の情報です)
移動手段
抱っこ紐(生後3ヶ月頃~)
あまり小さいうちから外には出ておらず、生後3ヶ月くらい経ってから、外出する際に使用しています。
抱っこ紐を使うと、冬場は熱が我が子との間にこもって暖かいのですが、夏場は暑苦しいです。
そこで、対策として、以下のひんやりパッドを使用しています。(炎天下でも涼しいと言うわけではないので、朝や夕方等の比較的涼しい時間帯に、短時間移動する際に活躍するようなイメージです)
ベビーカー(10ヶ月頃~)
抱っこ紐で我が子が少し重いと感じだしたタイミングで、ベビーカーも併用し始めました。(私が我が子を連れ出す時は抱っこ紐で、妻が連れ出す時はベビーカーのような形)
我が家では、ベビーカーは徒歩圏内での使用に限定していたので、サイズが大き目で安定性があるA型のベビーカーを使用していました。(電車に乗って移動をするお出掛けの場合は、ベビーカーを使用せずに私が抱っこ紐で我が子を運んでいました。)
電車も併用してベビーカーでお出掛けするのであれば、持ち運び安さもポイントになるので、B型やAB型の方が良いと思います。
電動自転車(一歳半頃~)
我が家の遊び場の公園への移動のために、電動自転車も購入しました。(ベビーカーで歩くと30分程度かかる距離にある公園や、赤ちゃんルームに妻が我が子を連れて行っていました)
自転車にあまり早い時期に乗せるのは危ないと考えて、一歳半頃から乗せ始めました。
子乗せモデルの電動アシスト自転車ギュット・アニーズ・DX(カバーも購入)の感想
帰省用(3ヶ月~)
帰省先では両親に車で送迎してもらうために、以下のベビーシートを購入しました。(1歳10ヶ月くらいの時点でサイズが小さくなったので、新しいものに替えました)
このベビーシートは、キャリーやバウンサーとしても使えます。
生後3ヶ月で帰省した際、車で両親の家に帰る際に我が子が寝たのですが、そのまま車からキャリーとして運び出して、家に持ち込んでバウンサーとして寝かしつけるなど大活躍しました。
おわりに
車を持っていない我が家の移動方法について紹介しました。
ご家庭の生活スタイルによって様々だと思いますが、何かのご参考になれば幸いです。