いつもいっしょに【絵本の感想や我が子の反応】

この本はひとりぼっちのクマさんのところに、ウサギさんが来て一緒に暮らすお話です。

ある日、ひとりぼっちでクマさんが森の中にある家で過ごしていると、扉をノックする音が聞こえます。

扉を開けるとウサギさんが寒そうに立っていたので、クマさんはウサギさんに暖かいスープを振る舞います。

それから、クマさんとウサギさんは一緒に暮らすようになるのですが、クマさんがいろいろ料理を振る舞って、「おいしい?」と聞いてもウサギさんはニコニコ笑うだけでクマさんは物足りなくなってしまいました。

そんな状態が続き、ある時にクマさんはウサギさんに「なんとかいってよー!」と怒ってしまいます。

怒られたウサギさんは涙をためてしまい、次の日の朝になると姿を消していました。

ウサギさんがいなくなって、クマさんは寂しくなり、今までの幸せな生活が尊いものだと気が付いて思いっきり泣きました。

泣いて目が覚めると、ウサギさんが横に寝ています。途中から夢を見ていたようです。それから、二匹は仲良く暮らしました。

ちなみにウサギさんが何も言わないのは、実際のウサギにも声帯が無いので、犬猫のように鳴けないからだと思っています。ただ、声帯が無いのではっきりは鳴かないのですが、鼻を鳴らした音で感情を表現することはあるようです。

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我が子はこの絵本を読み聞かせている時は、集中して聞いています。クマさんとウサギさんなに対して感情移入しているのだと思います。

側にいるだけで幸せだった事に気が付く心暖まるお話なのでおすすめです。

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