ちいさいごみしゅうしゅうしゃぱっくん【絵本の感想や我が子の反応】

この絵本は、ある街のゴミ収集車のグループの中でも一番小さい収集車の「ぱっくん」が活躍する内容になっています。

ある日のこと、風が強くてゴミが狭い路地等に入り込んでしまいます。

ゴミ収集車のグループの収集車は大きいため、狭い道には入れません。

そこで、小さいぱっくんが大活躍して、そこら辺にあるゴミを集めて皆を助ける内容となっています。

普段は皆に馬鹿にされていても、いざと言う時に活躍するストーリーでした。

仲間の中で、小さい車が活躍するお話としては、しょうぼうじどうしゃじぷた【絵本の感想や我が子の反応】もあります。

我が子はゴミがある場所を指差して「あった!」と言って楽しんでいます。

一時に比べてゴミ収集車のブームも去ってはいますが、気に入って読んでいます。