ベビースイミングで【思い出】我が子が水に潜れるようになるまでの話
ベビースイミングに通っていた我が子が、水に潜れるようになるまでの流れを紹介します。
我が子は1歳5ヶ月くらいから、ベビースイミングに通っていました。
通い始めた当初は、言葉もほとんど話せなかったので、「ちっち!ちっち!」とプールに入りたくないアピールをしていました。(お乳を飲みたいと要求)
我が子が通っているベビースイミングは親子でプールに入ります。
まず、プールサイドで水かけ等の手遊びをしてから、プールの中を抱っこで歩いて回り、その後、一緒に水に潜る練習があります。
「あっぷっぷ」と言って一緒に顔が浸かるまで潜って、浮き上がるのですが、我が子には無理そうと言うことで、初日は他の赤ちゃん達が潜っている様子をみるだけにしました。
その後、コーチが順番に赤ちゃんの脇を抱えて、水の中を泳がせる練習がありました。
初日なので潜るのは無理かと思いましたが、虎穴にいらずんば虎児を得ずの精神で、コーチに我が子を渡して潜らせたところ、案の定号泣しました。
その日以降の練習では、おそらく嫌な思い出がよみがえったのか、プールに入る前に号泣してプールに入れなかったり、コーチの抱っこを猛烈に拒否するようになりました。
このまま潜れないと大変と思い、お風呂でブクブクする練習で慣れさせようとしましたが、あまり効果がなく、毎回泣いていました。
結局のところ、時間が解決したようなもので、言葉のコミュニケーションが上達して、「できた!」と言う事ができるようになった時期に、ちょっと潜らせてみると、潜れた達成感で我が子が「できた!」とアピールするようになり、誉めている内に泣かなくなりました。
ベビースイミングにお子様が通っていて、なかなか潜れなくて不安に感じている方もいらっしゃるかと思いますが、意外と時間が解決することもあるので、気長に対応するのも良いかと思います。
1歳9ヶ月頃の時点で、腕に浮き輪をつけた状態で立ち泳ぎしながら、遊び用のボールのところまで「あおいボールとるのー」等と言いながら泳いでいけるようになりました。
ちなみに、ここ最近は気温が上がってきているので、我が子は外に出たがらず、プールも拒否して行けていません。。