ノンタンシリーズ【絵本の感想や我が子の反応】
定番のノンタンシリーズも読んでいます。
あかんべノンタンは、ノンタンがお友達に「あっかんべー」をしてびっくりさせるいたずらをするお話です。
びっくりさせるに味をしめたノンタンは、おひさまにも「あっかんべー」をするのですが、おひさまを怒らせたので、やり返されて懲らしめられ、ちょっと反省していました。
この本を読んだ後に、我が子はノンタンノンタンの真似をして「あっかんべー」をしていました。
あかんべ ノンタン (ノンタンあそぼうよ) [ キヨノサチコ ] 価格:660円(税込、送料無料) (2021/7/5時点) |
ノンタンぶらんこのせては、ノンタンがブランコを独り占めしていた時のお友達とのやり取りのお話です。
ノンタンのお友達が「ブランコに乗せて」と言っても、ノンタンはブランコを独り占めします。10数えたら変わる約束をするのですが、ノンタンは3までしか数えずにずっと乗って友達を怒らせてしまいます。
ノンタンは3までしか数えられないことをお友達に伝えて、10まで仲良く数えて、交代しながらブランコを楽しみました。
この本を読んだ後から、我が子がノンタンの真似をして数字を数えたりするようになりました。
また、10数えた後に「おまけのおまけの汽車ぽっぽ、ポーと鳴ったら変わりましょ」と言うセリフがあるのですが、我が子は勝手にアレンジして「ポーとなったら、お乳飲んで寝ましょ」みたいなことを寝かしつけの時に言ってました。
ノンタン ぶらんこのせて (ノンタンあそぼうよ) [ キヨノサチコ ] 価格:660円(税込、送料無料) (2021/7/5時点) |
ノンタンおよぐのだいすきは、海で迷子になった亀さんのお母さんを探すお話です。
物語の途中に悪い魚が、ノンタンや亀を食べようとするシーンがあるのですが、我が子はそのセリフ「うるさいな」や「うまそうな」を真似したりしてました。
ノンタンおよぐのだいすき (ノンタンあそぼうよ) [ キヨノサチコ ] 価格:660円(税込、送料無料) (2021/7/5時点) |
ボールまてまては、ノンタンの赤いボールを追いかける話です。
これは、ページの中の赤いボールを探すことで、物を探す力や指差しのコミュニケーションに使える内容です。きんぎょがにげたの本にも近い内容です。
ネズミさんの巣穴があり、そこでネズミが生活している様子もあるので、我が子に「ネズミさん何してるかな?」とかの質問を投げ掛けて遊んでました。
ノンタン ボールまてまてまて (ノンタンあそぼうよ) [ キヨノサチコ ] 価格:660円(税込、送料無料) (2021/7/5時点) |
ノンタンおやすみなさいは、ノンタンが夜更かしするお話です。
お友達の中でフクロウさんは寝ていないので、遊ぶのですが、暗い中遊んでも転んだり水溜まりに落ちたりと楽しくないので、寝た方が良いと言うことを伝える内容です。
ノンタン おやすみなさい (ノンタンあそぼうよ) [ キヨノサチコ ] 価格:660円(税込、送料無料) (2021/7/5時点) |
ノンタンおねしょでしょんは、ノンタンやお友達がおねしょをするお話です。
おねしょした布団を干したのですが、おひさまを雲が邪魔をしにきます。その雲を風が追い払って、フカフカの布団で眠るお話です。
我が子は、風が雲を追い払うページの隅っこにいるノンタンを指差して「ノンタンがいるねー」と言ってアピールしてきます。
ノンタン おねしょでしょん (ノンタンあそぼうよ) [ キヨノサチコ ] 価格:660円(税込、送料無料) (2021/7/5時点) |