テンポドロップを飾った様子について紹介
はじめに
昔、結婚式のカタログギフトでテンポドロップを貰いました。
テンポドロップはガラス容器の中に液体が入っていて、天候に合わせて結晶の状態が変化するので、昔は天気の予測用に使われていたようです。
外観
ガラスを立てて展示するようになっています。我が家ではトイレの中に飾っています。(落ちて割れると大変なので、通路や不安定な場所等には置かない方が良いです。)
ガラスの中の液体が結晶化します。天気の予測用とありますが、気温が高いと結晶化しにくいため、夏場はほぼ液体です。
冬等の寒い時期になると、結晶が発達しやすいです。今は秋なのでそこまで結晶はできていません。
気温が下がると結晶化が進みました。
おわりに
テンポドロップの紹介をしました。
私はテンポドロップの存在を知ってから興味があったのですが、引っ越しに不便そう等の理由で買っていませんでした。
数年前に戸建てを購入して、引っ越しする機会もおそらくないだろうと言うことで、カタログギフトから選ぶことにしました。
時期によりますが、台風等が近づくと結晶が発達していることもあり、いろいろ変化するのが楽しいです。