【思い出】寝るのを嫌がる我が子との格闘の日々
はじめに
もうすぐ2歳の我が子は、卒乳がまだのため、授乳で寝かしつけをしています。
最近、言葉もさらに良くしゃべったり、歌も唄ったり、一人遊びをしたりといろいろやりたがるようになってきました。
そのため、興奮して眠れないのか、まだ遊び足りないのか、なかなか寝るのを渋ります。
パパ抱っこ作戦
「パパの抱っこ」=「無理やり寝かしつけられる」と我が子は学習しています。
寝室から抜け出そうとしたり、遅くまで一人遊びをしているときに、
パパ抱っこしようか?
と聞くと、
お乳飲むの!
と言って授乳ポジションまで我が子が行って、母乳を飲んで何とか寝てくれることもありました。
お腹すいちゃった詐欺
しかし最近は、一度寝室に連れて行って寝かしつけのトライをするのですが、
お腹すいちゃった。。。
と言ってきます。
これは、お腹すいた詐欺で、おにぎりや魚等を口に持っていっても食べません。
何食べたいの?
と聞くと
てんとう虫ヨーグルト(プチダノン)食べる食べるるるー
と答えるのですが、これも食べる食べる詐欺で寝室から出るための口実として言っています。
最初の内は、本当にお腹がすいているのかと心配してご飯やヨーグルトを準備しましたが、詐欺だったので、心を鬼にして寝かしつけを継続しています。
おわりに
我が子も知恵がついてきて寝るのを渋っている日々が続いています。
体力もついてきて、なかなか一筋縄ではいかなくなってきているので、二歳になったら再度卒乳にトライして、一人で眠る力をつけさせていこうと思います。