産後に妻が近所のおばちゃんにア◯ウェイに勧誘されかけた話
はじめに
我が子がまだ小さい頃に妻が遭遇した近所のおばちゃんとのやり取りを紹介します。
ア◯ウェイには入らずにやり過ごしています。
事の発端について
事の発端は、小さな我が子を抱いて寝不足の妻が散歩をしていた時に、心優しい近所のおばちゃんが声をかけてきたことです。
そうです。その近所のおばちゃんがア◯ウェイにはまっていました。
ただ、慣れない子育てで憔悴していた妻は、なんと優しい人なんだと思い、連絡先を交換して近所のスーパーで開かれる子育てイベントに参加することになりました。
雲行きが怪しくなる
子育てイベントの運営におばちゃんが関わっていたのは事実のようなのですが、そのイベントの当日に家のパーティにも妻が誘われました。
パーティをするのはちょっと怪しいと思いつつ、おばちゃんの家にお邪魔したところ、案の定、空気清浄機やら鍋があったそうです。
また、お土産に栄養のおにぎりと言ってサプリメントのお試しを貰ったとのこと。(ネットで調べるとばっちりア◯ウェイでした)
コロナが流行る前だったので、その後も、定期的にパーティ(巻き寿司作ったり、おはぎ作ったり)へのお誘いがあり、近所なので断りきれずに参加することもあったようです。
そのパーティには、そのおばちゃんの上の人と思われる美魔女がたまに出没していたようで、おそらく本格的に勧誘する雰囲気が出ていたようです。
なんとか回避
コロナが流行しだしたことで、パーティができないこともありお誘いが減りました。たまに、Web上での集まりにも誘われこともあったそうですが、子育てを理由に断ったようです。
さすがに何度も断っていくうちに連絡は来なくなったようで良かったです。
おわりに
ア◯ウェイだけでなく、産後の不安定な時期を狙って勧誘してくる手口もあるので、お気をつけください。
もちろん心優しい人もいるとは思いますので、その辺りは見極めが必要になります。
近所のおばちゃんの場合、「買い物とか大変なら、我が子を私が預かるから買い物行ってらっしゃい」とちょっとずれてる感じがありました。
もちろんありがたい部分はありますが、我が子を預けて買い物に行くより、代わりに買い物に行ってくれる方が嬉しいところですね。
寝不足で判断が鈍くなると、つけこまれる危険性が上がるので、できるだけ家族で協力しあって大変な時期を乗り越えてください。(我が子はもうすぐ2歳ですが、いまだに夜の授乳が続いているので、妻は寝不足気味です。。)