きんぎょがにげた【絵本の感想や我が子の反応】
この本は、子どもの成長をよく感じられる本だと思います。
内容としては、金魚が逃げ出して各ページの中に隠れているのでそれを探していくものです。
最初のうちは、親が「ここにいるねー」とか言っても、特に子どもの反応は無かったのですが子どもの成長に連れて、指で金魚の位置を教えてくれるようになります。
物が多いページでは、金魚じゃなくて、 別のもの(ダルマ等)を指差すことがありました。
言葉が出てくるようになると「いた」等と言いながら、金魚を指差すようになりました。
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