かばくん【絵本の感想や我が子の反応】
この本は、ある動物園で男の子とかばくんの親子がやり取りをしていく内容です。
男の子は朝、かばくんの親子に話し掛けて起こして、その後、餌をあげて、お腹いっぱいなったかばくん達が夜寝るまでの時間の経過が表されています。
1962年に発行された本なので、言葉の言い回しやキャラクターの服装にも古さを感じます。絵本の中で子ども達が出てくるのですが、下駄を履いている子もいました。
我が子はセリフの真似っこをするのが好きで、「たべてくれかばくん」や「かばだ かばだ かばだ」等を言って楽しんでます。
この本の影響もあってか、レゴの動物園のおもちゃのかばくんもお気に入りで、「かばくんとごはんたべるのー」や「かばくんとおふろはいるのー」と言ったりします。
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