猫と仲良くなる方法について経験から解説
はじめに
結論から言うと、猫は気まぐれなので仲良くなると言うのは難しいです。
私の実家には犬と猫がいます。犬は私になついていますが、猫とは距離感があります。
ちょっとでも仲良くしたいときは?
猫と接するときは、ボクシングで言うところのヒットアンドアウェイ戦略が有効です。
これは、ちょっと触って離れるを何回か行う方法です。猫によって個体差はありますが、猫は警戒心が強いので、かまわれ過ぎるのが苦手な傾向があります。
犬が好きで犬との距離感に慣れている人には物足りないかもしれませんが、猫とは適度な距離感で接する方が適しています。
もっと触りたいときは?
しつこく触っていると、噛もうとしたり、引っ掻こうとしてきます。
オススメできませんが、どうしてもしつこく触りたいときは、猫が飼い主の横に寝ていて、飼い主の手が猫の顔の横にあるタイミングを狙いましょう。
そうすれば、猫が興奮しても噛まれるのは飼い主のため、触っている人に被害はありません。
これは、私の実家で、母とその横に猫が寝ていた時に実施した方法です。その結果、満足いくまで触れましたが、母が「なんねー、どしたんね?」と猫に言いながら起きてきました。
おわりに
猫と仲良くなるのは難しいです。
ただ、適度な距離感を持って接することで、ある程度は仲良くなることができるので、深入りしない程度の関係を意識していくことが大事です。
その他のエピソード
猫が外に出ていて、近所の子どもが近くを通ったときは、まさに猫なで声で甘えにいったりしていたので、猫に好かれる人もいるよつです。
反対に、近所のあるおばちゃんは、実家の犬と猫の両方から嫌われています。
私が犬の散歩をしていて、急にリードを引っ張ってきたので何かと思えば、そのおばちゃんがかなり遠くにいました。
なかなか不思議ですが、遠くにいてもそのおばちゃんの何かを感じ取っているようです。